安全と健康管理
安全と健康管理
子どもの安全と健康をまもります。

日ごろの安全教育として、子どもたちにはひとつひとつの設置遊具について、順番を待つ、 危険な遊びはしないという、遊び方のルールを徹底しています。非常時にそなえ園児用防災頭巾も全クラスに常備して防災訓練を行っています。もしも怪我などがあった場合は、家庭や医療機関に早急な連絡を取り、職員が車で同行、優先的な診療をおこなっていただける体制を整えています。

安全と健康管理
平成21年耐震診断を行い、すべての施設をクリアしました。
地震予知警報装置と防災用品を設置
  • 全館に地震予知警告を自動放送
  • 臨時トイレと飲料水等を備蓄(数日分)
緊急時の教職員の対応
  • 中野消防署の指導による「優良」施設に認定
  • 学期毎に園児防災頭巾着用にて避難訓練を実施
警察への緊急110番の装置を設置
  • 監視カメラ7台・門出入り口にオートロック設置
  • 防犯講習を受講(不審者侵入対処法)
防災訓練・交通安全指導
  • 園児を対象として、消防署・警察より定期指導
  • 引渡し訓練(近隣の公園にて園児を保護者に引き渡す)
全館空調(冷暖房)設備を導入
私たちは、子どもたちに澄んだ空気のなかで思いっきり遊び、丈夫な体をつくってほしいと思っています。当園では、天然ガスを利用した体にやさしい空調機を導入しています。
教室・園バスにオゾンシステムを導入
本園での目的は、大人に比べ病原菌に対する抵抗力の低い幼児が対象となるため、教室内や園バス内のウイルス・雑菌等の感染を防ぐため、オゾン発生装置を設置しています。食中毒の原因となる浮遊菌や付着菌の殺菌や害虫対策を行います。環境衛生の一助として、設置使用いたしております。
飲料水の健康管理
水の安全性は保護者のみなさまも気になることだと思います。当園でも長年、飲料水に関しては試行錯誤をくりかえしてきました。 当園では、『カルキの有害物質を取り除いて体に吸収しやすい健康飲料水にするためのイオン活性整水給水装置を元栓に設置』しています。 (貯水タンクは使用しておりません)
砂場の衛生管理
砂場の衛生管理
専門業者と契約し、定期的に抗菌剤を散布、砂をかくはんし、抗菌砂を混入して安全管理につとめています。 保育終了後は、異物が入らないようにシートで覆っています。