沿革
沿革
浄く・明るく・正しく・素直

本園は、昭和27年11月に宗教法人多田神社の幼稚園として、神様の子ども(幼児)の育成を図るため、地域の幼児を預かる施設として、平仮名で「みやしろ幼稚園」と東京都より設立認可され、昭和28年4月に開園いたしました。

神社神道の精神である「浄く・明るく・正しく・素直」で、元気な子どもを育てる願いをこめて初代園長の細野喜八氏(当時の多田神社宮司)が「神社」を「みやしろ」とよんで命名いたし、本園の建学の精神として、引き継いで今日に至っております。

宗教法人多田神社の宗教教育が高く評価され、平成元年設置者を学校法人宮城(みやしろ)学園と移行して、東京都より設置認可されました。

現園長細野政和は多田神社の宮司でもあり、平成21年に天皇陛下より学校法人宮城学園理事長として藍綬褒章を受章